
先日、萩市内にある大屋窯の濱中史朗さんを訪ねてきました。濱中さんの作品はとても繊細でありながら秘めた力強さを感じ、妙に惹きつけられる。独特の美しい陰影が場により変化して見える磁器の数々は、積み重ねてきた技術の奥深さや探究心を感じます。今回の目的は『eN』の新たなプロダクトの製作を依頼するため、打ち合わせと窯見学をさせていただきました。大屋窯は初めて訪れましたが、季節も良く新緑に囲まれた環境は心地よい空気が終始流れています。濱中さんのアトリエは入ると外とは違った時間の流れを感じ、静かに佇む家具も辺りに見える作品と共に溶け込む、とてもモダンな空間でした。アトリエの奥にはキッチンがあり、傍の扉を開けるとすぐ下には筆染川(ふでそめがわ)が流れ、生活の一部に自然が常にあることを実感。環境の良さに居心地よく時間の流れを忘れそうになるくらいでした。お弟子さんの舛井さんに近隣のパワースポットをご案内いただき、萩の良さをまた一つ知り後にしました。陶器をつかったプロダクトは初めてになりますが、人を知り、モノを知り、背景を知り、完成がとても楽しみです。まずは、プロトタイプ(試作品)のあがりが待ち遠しいです。詳しくはまたUPします。

手島邸の新たな流儀でお出しする水炊きのお店『とり田』の空間計画。CASEの一ノ瀬さん監修のもと、弊社が設計・デザインをさせていただくことになりました。設計するにあたり様々なディスカッションを重ね進めています。オーナー様の想いをより鮮明にフィードバックするために『手島邸』へ食事に伺わせていただきました。西新の街中から少し離れた場所に佇む入口は、ひっそりとしながらも存在感があります。階段を登りながら空気が変わっていくのを感じ店内へ、ひと間おき食事が始まったころには周囲の雑踏は忘れ、オリジナルの器に一つ一つ丁寧に盛りつけられた食事の品々に惹きつけられます。オーナー様の非常に物腰柔らかな言葉遣いによって説明される料理は心がこもっており隙がありません。凛とした雰囲気は漂いつつも温かい気配が常にあるように感じ、とてもいい時間を過ごさせていただきました。新たなお店『とり田』にも、手島邸に流れる時間と空気を取り入れた空間を創っていきます。

DESIGNING2012 Knotとコラボーレションした展覧会も無事に終了しました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。今回はインスタレーションとして普段のeNとは違った見せ方ができたのではないかと思います。Knotの厳選された洋服や空間とのコラボレーションがより印象深い展示へとなりました。期間中、同時開催されていたブルックリンパーラーでの展示も良い感じにまとまっていました。展示含めとても貴重な経験ができた濃密な一週間でした。
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今年8回目となる福岡のデザインイベント「DESIGNING2012」が5月7日より13日まで開催されます。インテリアショップやデザイナーなど含めた30〜40社が天神界隈の会場(SHOP/ギャラリーetc)で展示などを行なうイベントです。今年は長浜にSHOPをかまえる『knot』にてeNのインスタレーションを行います。
以下は概要です。
長浜に佇む『knot』は、standard thingsをテーマに日常生活の中で「永く付き合え、作り手の見える」服やモノを提案。knotは人と服やモノ、そして人々を繋げる意味を持つ空間です。その空間をベースに、生活にまつわる『もの』を中心に、素材と機能美を追求し、日本の手仕事や伝統の技により生まれるモノ作りをするプロダクトブランド eN がコラボレーション。knotのテーマに基づきながら、いつもの日常や空間に eN を取り入れる事で普段とは異なった空間になり、心の豊かさや喜びを感じて頂きたい。 knot + eN を通してデザイン(コト・モノ)や人と人とが繋がる何かになれば。
2012年5月7日(月)~5月13日(日)
knot
福岡県福岡市中央区長浜2-4 新長浜ビル 1F
TEL/FAX: 092-713-8715
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東京出張3日目は水戸に行ってきました。水戸芸術館のミュージアムショップにも「eN」花器シリーズを取り扱いいただいているので、視察とダイナミックなインスタレーションで知られるスイスの現代アーティスト、ゲルダ・シュタイナーとヨルク・レンツリンガーによる展覧会を見てきました。パンフレットやWEBで見てはいましたが、実際に体感すると想像以上に楽しく面白く、触ったり見たり聞いたり五感が刺激される展覧会でした。花器は展覧会のおかげもあり順調に動いているようです。水戸の地も初めてで、以前から磯崎新さん設計のシンボルタワーの存在くらいしか知りませんでしたが、偕楽園など情緒ある風景も楽しめ出張の気休めになりました。

最近はeNについてのblogが多かった為にお伝えできていなかったのですが、年末より春吉のcafe計画を進行していました。オーナーさんは友人で元ダーラへストcafeを経営されていた橋口さん。cafe+galleryという空間を構成していくのも橋口さん、ギャラリーのディレクションをするアーティストの『藪さん』と事務所で密な時間を過ごし計画をたて着工にいたりました。OPEN日が決まっていたこともあり、着工から完成迄はあっというまでしたが施工をしていただいたホームエイドインテリア田中さんの協力もあり無事竣工いたしました。今回は事務所スタッフ 前田 も打ち合わせや現場確認等、フルに動きいい働きをしてくれていました。OPENは4月1日(日曜日)です。営業時間はAM7:00〜PM8:00と早朝よりcoffeeが飲めるお店です。近くに立ち寄った際は是非足をお運びください。
TAGSTA
福岡市中央区春吉1-7-11 スペースキューブ1F
tel 092-724-7711
www.tagsta.in
ジャーナリスト、コラムニスト、アナリスト、ミュージシャン、ファッションディレクター、クリエイティブディレクター、などなど。最前線で活躍される方々が執筆、参画されるウェブマガジン 『OPENERS(オウプナーズ)』New PRODUCTS インテリア&デザイン 新製品情報に『eN』が掲載されました。新たな写真も追加しております。是非ご覧ください。
http://openers.jp/interior_exterior/new_products/asanodesign_0322.html?top
写真 : 大塚 紘雅 photo office overhaul http://www.overhaul.jp/
JDN (ジャパンデザインネット) に弊社オリジナルプロダクト eN「hunger light / ハンガーライト」が新商品プロダクトとして掲載されました。是非ご覧ください。
http://www.japandesign.ne.jp/products/120314en.html
2012年2月に発表したプロダクトブランド「eN」シリーズ3作目である「hunger light」現在HPは製作中です。HPの正式リリースは4月上旬になります。

久しぶりに現場写真UPです。4月に設立する法律事務所の現場写真。HPをご覧になってお問い合わせいただき、色々とお話をし計画が進み先日着工となりました。新たな開設に立ち合えその一歩をお手伝いできるのは、とても嬉しいことです。空間コンセプトは『調和:harmony』調和とは言葉で感じることではなく、気づいたら感じているような、自然と感じる空間を想像し構成しています。その『和』がどのようなカタチとなっていくは、またUPします。
eNのHPが出来ました。プロダクトの世界観を前面に出した構成になっています。まだ製作中なのでTOPページしかありませんが、写真が入れ替わりプロダクトの背景も少し感じれるものとなっています。是非ご覧ください。4月に正式オープンとなり、プロダクトの詳細情報をお伝えします。
eN は『新たな価値を創る場』をコンセプトにした、Asano Design Office オリジナルのプロダクトブランド。生活にまつわる『もの』を中心に、独自の視点で素材をとらえ機能美を追求し、日本の手仕事や伝統の技により造られます。その品々は、手触り感を大切に経年変化により風合いが生まれ、場と馴染んでいくメイドインジャパン・プロダクトです。 http://enproduct.jp/